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障がい児を連れてのお出掛け(トイレ)

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どうも、病院行って肩の筋肉の硬さを測ってもらったら先生に驚愕の表情をされたそらです。
63って数値、どうなの??

はじめに

これまでたくさんのところにお出掛けをしてきたそら一家ですが、そんな中で「大変だったなぁ」ってところをピックアップしてみようと思います。

うなさんは養護学校小学部に通う女の子。
ひとりで何でもやりたがるので、気が付かないうちに「あれ?これ出来るようになってたの?」と驚くこともしばしば。

ただ、足運びがまだ苦手なので、段差があるのかわからないところでも転びそうになります。

そんなうなさんを連れてのお出掛けで気が付いたことなどなど、まとめてみようと思います。

トイレの心配事について

いろいろな心配事ってあると思います。
車イスは大丈夫なのか?とか階段じゃなくスロープはあるか?とかとか。

うなさんに限って言えば、
「トイレの心配」

これに尽きます。

うなさんの障がい度合いは軽度のほうかもしれませんが、だからこそ多くの場所に出かけちゃいます。

出かけた先で「困ったぞ」ってこともたくさんあります。
でも、結局「なんとかなるっしょ」を合言葉に乗りきってきました。

たとえば、昨年の猛暑のときには東京にある日原鍾乳洞に行ってきました。

階段を上ることは手すりがあればできるようになったうなさん。
魔法の言葉「なんとかなるっしょ」にそそのかされて入場したのはいいものの、

中は階段・階段・階段!!

最初のうちはゆっくりと登ってくれたうなさんも疲れちゃったのか「いやぁぁぁ」と言って座り込む。
いやいや、階段の途中だし!もうちょっとだから~って、なんとか脱出できた思い出もあります。

さて話を戻して「トイレの心配」について。
最近ようやく、自分でトイレに行くことができるようになりました。

「行くこと」がです。

まだちゃんと拭けないわけですよ。
だからオムツがまだまだ必要。
年齢が上がるにつれで大きくなるうなさん。

オムツは幼児用はとっくに卒業。大人用です。
お出掛けの際には、最低2枚は持っていきます。お泊りのときは袋ごと車に投げ込んで。

んなわけで、オムツの心配はクリアしても、それを替える場所が必要になります。

ショッピングセンターなどは「みんなのトイレ」があったりで安心なのですが、
(安心していても、平然な顔して健常者が使っちゃって~な愚痴はいずれ書くとします)

問題はそういったトイレの有無がわからない場合です。

お出掛け先のトイレについて

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そら一家は、先にも書いた通り「なんとかなるっしょ」の精神でいろいろなところに行きますが、やっぱり一番困るのはトイレの問題。

最近じゃ妻さんもこなれてきたのか、コンビニの狭いトイレでもオムツ替えができてしまう神業を繰り出したり、
車のテールゲート上げて「見えなきゃいいっしょ」なんて開放的な着替え場所を作り出す私がいたりと、
まぁなんともバラエティに富んだオムツ替え環境を構築しているわけであります。

が、世の中には便利なものがたくさんあるわけで、こんなサイトを見つけました。

みんなで作ろう 多目的トイレマップ

ユーザーからの登録で出来上がるサイトです。私も登録しています。
ぜひ一つでも多くのトイレを登録し、旅行の際に参考程度に使ってみてはいかがでしょうか?

2020.05.28 
リンク切れ起こしていたので、元サイト「Be-project」にリンクを貼りなおしました。

まとめ

バリアフリーの世の中とは言え、まだまだ身近にない「多目的トイレ」。

ないならしょうがないの気持ちで乗り切っているそら一家ですが、
やっぱり全部の人たちにとって便利な世の中になってほしいと切に思います。

特にキャンプ場!!なんとかしてー( ノД`)

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