こんにちは、そらっぴです。
テレビ番組としてもスタートするなど、アウトドアブームがここ数年続いています。
今年こそアウトドアデビューするぞ!と決めたのはいいけれど、いったいどうすればいいのかまだ全然わからない・・・
そんな方々にたくさん見ていただいているこのブログ、
今回はアウトドアに出掛けることにハードルを感じている初心者でも気軽にアウトドア体験ができてしまう、そんなおすすめプランを6つご紹介します!!
初心者がちゅうちょするのには理由がある!
アウトドア大好きな芸能人が特集されたりと、いろいろなところで露出しているアウトドア。
いろんなシーンで目にすることが多くなって、同時に「俺もやってみたい」という人が毎年増えているのも事実です。
でも、いったいどうすればいいのさ・・・
新しいことだからこそ、いろいろな悩みを持っているのではないですか?
何をそろえればいいのかわからない
自宅で使うものとまったく違ったコンセプトで作られたアウトドア専用の道具たち。
その斬新さから、「かっこいいなぁ」とか「すげぇなぁ」とか思っちゃいますよね。
だからって、憧れちゃう道具を全部買っちゃうわけにもいかないし、買うにしても何をまず買えばいいのかもわからない・・・
よくわかりますよ、そらっぴもそうでした。
どこに行けばいいのかわからない
いろいろなキャンプ場の紹介をよく見るけれど選べないよ
できればアクセスしやすいほうがいいなぁ
ベテランキャンパーさんばっかりで浮いちゃうとやだなぁ
初めてのキャンプ場探しって、ワクワクだったりドキドキだったりで、いったいどこに行けばいいのかがよくわからなくなっちゃうものです。
知り合いに一緒に連れて行ってもらうってデビュー方法、誰もができるわけじゃないですしね。
アウトドアってばっちいイメージ・・・
外だもんね、トイレとか汚いんじゃないのかなぁ
和式はカンベンなんだけど・・・
虫が寄ってきちゃったりしたら発狂しちゃうかも・・・
なんか、地面で寝るとかジメジメしないのかなぁ
お風呂とかどうするのさ・・・
アウトドアに対するネガティブなイメージって、考えれば考えるほどたくさん出てきてしまうものです。
そんなこと考えてたら、いつまでたってもデビューできなそうですよね。
でも、そんな疑問やイメージをくつがえすようなアウトドアの楽しみ方もあるんです!!
手軽にアウトドアデビューしちゃいましょう
山の中にテントを張って、野宿をする。
いまさらアウトドアにそんなお堅いイメージを持っている人は少ないでしょうが、アウトドアのイメージってテントを思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか?
でも、アウトドアってそれだけじゃないんですよ。
ここからは、「屋外を楽しむ」様々なアウトドアの、おすすめプラン6選を紹介します!!
1.グランピング
「Glamping グランピング」は、「Glamorous 魅力的な」+「Camping キャンプ」の合成語で、道具の準備も食事の心配もいらない究極のお手軽キャンプです。
中には冷暖房だけでなくテレビや冷蔵庫もあったりと、普通のホテルとの違いは「屋外」ってだけなんじゃね?ってところも。
2.常設テントサイト
「常設(じょうせつ)」という名前の通り、すでにテントが用意されていて、あとは必要なものを持ち込んで手軽にキャンプを楽しむことのできるプランです。
この常設テントサイトのあるキャンプ場は、たいていはキャンプに必要な道具もレンタルできたりするので、予約のあとには、
「で、あと細かいもの何を持っていけばいい?」
ってことだけ考えればなんとかなるプランです。
3.コテージ・ロッジ
アウトドアデビュー前に考えちゃう悩みのひとつが「テントの設営」です。
「ちゃんと設営できるかなぁ」とかとか。
でも、コテージやロッジであればテントを立てる必要なし!!
ただし、「建物だけを借りる」ってイメージなので、寝具が付いていないところがほとんど。
逆に言えば、コテージ・ロッジを借りるなら、後の心配は「食事」と「寝床」だけっていう手軽さ。
4.レンタルキャンピングカー
どこに行けばいいのか迷っちゃうし・・・・
そんな悩みを解決するのは、移動手段 = 宿泊場所という考え方。
でも、買うとお高いんでしょ?
だったら借りちゃえばリーズナブルですよ。
5.車中泊
とは言っても、キャンピングカーレンタルはまだまだ台数が少ないので、行きたい!っていう日に借りられるとも限らない・・・
だったら、自分の車で泊まっちゃえばいいんじゃない?
食事もお風呂も、「あそこ行ってみようか」で行けちゃう手軽さ!
よく考えなくちゃいけないのは「どうやって寝るか」です。
6.ベランピング
あまり聞いたことがない言葉かもしれません。
「ベランピング」とは、
ベランダ + グランピング の合成語
で、豪華でおしゃれなベランダキャンプ とでも言いましょうか。
キャンプ場に行かなくても、自宅のベランダにアウトドアグッズを並べてお酒を飲んだり食事をしたり。
実用的な空間を非日常な空間にイメチェンしちゃおうっていうプランです。
手軽さに隠れてた注意点ってなに?
1.お高いんです
手軽に楽しむからには、どうしてもそれなりも料金がかかってしまうもの。
特にグランピングの場合は、「正直言っていいホテルに泊まったほうが安いんじゃね?」っていう値段設定のところも。
それでもホテルの客室と違って「屋外」っていう非日常空間でのサービスですから、自然を楽しむことができる姿としてはお金には代えられない価値があるのかもしれませんね。
2.場所がまだまだ少ないんです
グランピングもコテージも、ましてやキャンピングカーのレンタルなんて「借りたい」ってニーズに比べたらまだまだ足りない状態。
人気のあるキャンプ場でも、テントを持ってきて自分で建てるテントサイトがほとんど。
こういった手軽さをアピールしたところってすぐに埋まっちゃったりします。
3.ベランピングは簡単・手軽!でも・・・
そういった意味で、自宅でできちゃうベランピングは予約もいらないし自分の都合で始めることができちゃうのでとっても簡単!
最初はベランダにイスとテーブルを用意して、星空見ながら一杯。
あれもあったらいいなぁとかやっていくうちに、どんどん自分だけのアウトドアスタイルが完成していきます。
でも、ベランピングには注意すべきことがあるんです。
それは、ご近所の迷惑にならないようにすること!!
いくら手軽にできるからって、炭火で焼肉なんてやっちゃったら匂いがご近所中に広がっちゃいます。
また、料理の匂いだけじゃなく、騒音も苦情の原因のひとつ。
いくら楽しくっても夜は静かに過ごしましょう。
ちゃんとマナーを守って楽しめば問題ないのですが、周りのことを考えずにやってしまったがゆえに事件が起きたことも。
まとめ:手軽にアウトドアに触れて、デビューしちゃおう
初心者がアウトドアデビューをする上でハードルに感じていることも、手軽に触れることのできるアウトドアスタイルはたくさんあることがわかりました。
自宅でだってできちゃうアウトドア。
ここまで敷居を低くすれば、簡単にデビューすることができますよね。
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