秋と言えば食欲の秋!
いろいろな食材が美味しくなる季節。
冬に向けて栄養をたくわえるので、野菜だって美味しくなる。
こんにちは!栄養が過剰に蓄えられ始めたそらです。
実は魚も同じ。冬になる前に産卵を控え、お腹がぷっくりと膨らんだ美味しそうな魚たちがスーパーとかに並ぶようになります。
今回、そんな魚たちの「ぷっくり」の元、魚卵について。
旅行記メインのこのブログですから、今回紹介するのは日帰りで楽しめる「魚卵祭」!
魚卵ばかりを食べるわけにはいかないので、周辺のおすすめグルメと秋だからこそ楽しめる観光スポットも紹介します!
めんたいパーク大洗に行ってきました。
そら家のある神奈川湘南からは、圏央道を利用して約3時間。
首都高速の混雑状況によっては、首都高⇒常磐道のほうがスムーズに行けることもありますのでちゃんと交通情報を確認してから向かってください。
めんたいパークとは・・・
めんたいパークとは、明太子の老舗である「かねふく」が作った、明太子を専門としたテーマパークです。
営業時間 09:00~18:00(年中無休!)
工場見学(工場稼働時間)09:00~16:30
ここでは、白衣を着たおばちゃんたちが一生懸命に明太子を作る工程が間近で見ることができます。
また、出来立ての明太子の販売だけでなく、試食もできるのがここのいいところ。
駐車場も広いので、多くの観光客でにぎわいます。
ところで、明太子ってなんていう魚の魚卵かわかりますか?
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スケトウダラ
名前だけは聞いたことがあるかと思います。
では、どんな味だかわかりますか?
このスケトウダラ、明太子を作るために卵をとった後、捨ててしまうわけじゃぁないんです。
実は、ちくわやかまぼこの原料として利用されています。
スケトウダラは、ちくわやかまぼこのような淡白な味をしているんですね。
実際にスケトウダラの身を食べたことはありませんが、商品の原材料をよく見ていると、たまに「スケトウダラ」の名前が出てくることがあります。
めんたいパーク大洗 でのおすすめグルメ
と言ったものの、めんたいパークは作り立ての明太子の「試食」ができるスポット。
これ以上のおすすめは明太子に失礼な気がしてなりません。
ただ、ここにはフードコートがあり、明太子コラボな商品がありましたのでいくつかご紹介。
特大おにぎり(具:できたて明太子、紅鮭、たらこ)
※辛いものが苦手な人は、たらこのおにぎりがおすすめ。
この「たらこ」って明太子の材料なので、同じものを味わうことができます。
めんたいこソフト
※特に辛かったという印象はなし。
不思議なものが好きな人は食べてみると記念になるかも。
ちなみにグルメじゃぁないですが、そら家はこんなお土産を買ってみました。
しばらく一緒に寝ていたのでヘタレてしまってけど、めんたいパークのキャラクター「タラピヨちゃん」。
本当にタラピヨちゃんという名前だったかどうかは定かではありません。
ただ、購入してから子どもたちがここまで手放さない人形は初かもしれない。
周辺グルメ
さて、めんたいパークでは明太子でしかお腹を満たすことができません。
いやいや、ここは試食なんだからお腹いっぱい食べますよ~という人は、きっとそらとは気が合いません。
ここ「めんたいパーク大洗」の周辺は港になっており、たくさんの海鮮物を扱うお店があります。
そのうちいくつか、そら的に気になるお店をチェックしてみましょう。
Google先生でめんたいパーク大洗を開き、再度検索画面で「海鮮」と入れ検索すると・・・
すぐ近くにたくさんの海鮮を扱うお店があることがわかります。
10:00~15:30営業(月曜日定休日)
近隣と比べてボリュームが多く、少食の人は厳しく感じるかもしれない。
それでいて価格もリーズナブルな庶民の味方的お店。
10:30~16:00(火・水曜日定休日)
店内が狭く、料理は基本セルフサービス。
しらす詰め放題350円や、ここでしか食べられない しらすピザ・沖漬けしらすを求めるライダーさん御用達のお店。
家族で行くならば空いている時間帯を選んでいこう
周辺のおすすめ施設
ここ大洗港の周辺には多くの観光スポットがあります。
もちろん、この大洗港自体も北海道で向かうフェリーの乗り場があったりと眺めているだけでも楽しめる場所です。
車で30分程度で行ける、周辺おすすめ施設を紹介します。
09:00~17:00(無休)
イルカのショーは、ステージのバックが太平洋。景色は最高です。
バリアフリー化は完全ではないがされている。
食事をできる場所が狭いので、持参してデッキから海に出て食べると気持ちがいい。
駐車場は無料!!
09:30~17:00(年中無休)
春はネモフィラの青い花が一面に咲く「みはらしの丘」がとにかくすごい!!
まるで人の山を見に来たようです!ww
おとなしく、バスに乗って場内散策がそら的には一番です。
09:00~17:00(年中無休)
広い芝生のある公園。6月頃の梅雨の季節はアジサイが見事!
ひたち海浜公園の人気のおかげでゆっくり遊べる穴場スポット。
場内にオートキャンプ場があるのでお泊りもOK。
最後に・・・日帰りは疲れちゃう・・・って場合
TEL:029-264-6600
チェックイン23時まで チェックアウト11時まで
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