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熱田神宮の駐車場情報とおすすめポイント、グルメは?~車中泊弾丸旅行~

車中泊

急に決まった「熱田神宮」への弾丸旅行。

長篠設楽原パーキングエリアでのゆったり朝食ののち、目的地の熱田神宮へ向かいます。

今回は、熱田神宮でのレポートです。

グッドポイントや見どころなど、車中泊で向かったからこそ楽しめるおすすめ情報、そして熱田神宮にいったらぜひ食べたいあのグルメをお伝えします。

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熱田神宮に到着

出発して早々に熱田神宮に到着しました。
長篠設楽原PAから1時間程度といった具合。

名古屋駅からも高速ICからもほどよく近いのに、駐車場に入ったらすぐに深緑に包まれた空間が待ち受けています。

ほんと、神がかってるなぁって表現が正しい場所です。

写真でもわかる通り、そこそこ人の入りはあったのですが、長篠設楽原PAでずいぶんとゆっくりしてしまったにもかかわらず、無事に駐車場に停めることもできました。

そうは言っても名古屋にある一大観光スポットですので、たくさんの人が参拝に来るのは目に見えています。
実際に、参拝終えて愛車に戻った時には、道路上に駐車待ち列ができていたほど。

そこで、熱田神宮に車中泊で行くメリットについて考えてみました。

熱田神宮に車中泊で行くメリット

メリット1:混み始める前に駐車場へ駐車できる

そらっぴ一家が到着したのが10:00ぐらい。
その時点で駐車場はほとんど満車に近い状態でした。

境内のおもな場所を参拝して回ったとして1時間程度かかってしまいます。

それにお祓いをうけるとなるとさらに時間がかかることも。

参拝しに来る人の目的は人それぞれ。
駐車場の回転も思いのほか速いよ、っていう人もいれば、1時間ぐらい待たなくちゃいけないってことも。

朝10時前には熱田神宮に到着しておきたいので、遠方から向かう人であればあるほど時間に余裕を持ちやすい車中泊での旅行がおすすめです。

メリット2:駐車場がなんと無料

名古屋の中心地に位置しているにも関わらず、ありがたいことに駐車料金は無料です。

無料の駐車場と言えば、マナー違反な不法駐車がたくさん出没しそうなものですが、さすがに神聖な場所だけあってか、そういったこととは縁遠そう。

駐車場の空きあってこそですが、車両で参拝に行くことのメリットのひとつに「無料で停められるし」ってのも挙げられますね。

メリット3:境内は広いので、時間をかけて回ることができる

広大な敷地だからこそ、ゆっくりと参拝したいものですよね。

時間をかけて回るためには、それなりに時間的な余裕をもって行動する必要があります。

車中泊で向かうことで朝から時間を気にせずゆったりと参拝することができますよ。

メリット4:公共交通機関よりも早く到着できる

これも遠方からの参拝が条件ですが、例えば東京から当日行こうとすると、名鉄線の神宮前駅に一番早くて7:50に到着。

調べてもらえばわかるけれど出発時間は4:55とかで、東京駅に住んでいる人限定かもしれない。

たいていは、自宅を出発して最寄り駅まで向かうってコースなんだと思うし、そうなると支度は前日に終わっているとしても、朝食食べてとかいろいろやっていると最寄り駅は8時ぐらいってのが世の中の平均値なような気がする。

そうすると、単純に「東京 ⇒ 神宮前」が3時間として昼ぐらいの到着になる。

日帰りでの参拝もできるじゃん!!

なんて、調べながら思ったけれど、リニアができたらもっと速くなるわけだよね。
世の中の進歩ってすばらしいなぁと感心してしまいましたが、そうは言っても近くまで前日のうちに来ているってのに比べたら比較対象にならないわけで。

ホテル代もかからずして前日入りができるのは車中泊の最大のメリットですね。

メリット5:そのまま他の場所へ移動できる

ほんと、これ。

公共交通機関だってできるけど、お土産買ったりしたら重くてかなわない・・・
コインロッカー代だってバカにならないしね。

その日の天気によっては傘を持ったり上着を持ったり、旅行ってそういったリスクもはらんでいるわけで、そのための準備を全部車内に押し込んで、あっち行ったりこっち行ったりできるのは車両利用旅行の醍醐味。

今回の弾丸熱田神宮旅行でも、参拝後に名古屋城に遊び行っちゃいました。

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熱田神宮のグルメ紹介

車中泊での旅行なので、車移動。
どこで食事をとったってかまわないけれども、どうせだったらこれを食べてほしい。
続いては、そんなグルメを紹介します。

今回紹介するのは、熱田神宮から徒歩圏内の周辺グルメです。

熱田神宮行ったらこれを食せ!!

宮きしめん

熱田神宮内にとつぜん現れるお出汁の香り。

宮きしめん 神宮店
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1 熱田神宮境内
営業時間 09:00~16:30
HP: https://www.miyakishimen.co.jp/jingu/

ちょうどすべての駐車場から本殿に向かう交差部分にあります。
西門から行くと、見つからないほうがおかしいぐらい簡単に発見できますよ。

メニューも豊富で、ランチとしてごはん付き定食やみそカツ丼などガッツリと食べることもできるし、小盛もあるのでコバラを満たすことも。

とは言え、さらっとイケちゃうので、100円しか違わないなら小盛ではなくレギュラーを頼むべき!!

きよめ餅

これまた熱田神宮内に売っています。

西門近くにある「お休み処 清め茶屋」に行くと、イヤでも「きよめ餅」のノボリを見ることに。

昔々の江戸時代中期、熱田神宮に「きよめ茶屋」が作られて、この茶屋にちなんで「きよめ餅」を売り出してみたらあら大変。
すっごい売れちゃうし、浮世絵にも描かれちゃったりして、「熱田詣りにきよめ餅」「名古屋土産にきよめ餅」と全国的に有名になっちゃっった、そんなお餅。

きよめ餅総本家
〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目7−21
営業時間 09:00~19:15
HP http://www.kiyome.net/

※本家は熱田神宮東門からすぐにあります。
アクセスしやすいのは神宮内のお休み処か、名鉄 神宮前駅にある店舗です。

あつた蓬莱軒

名古屋と言えばひつまぶし。
ひつまぶしと言えば「あつた蓬莱軒」。

なんと、「ひつまぶし」は「あつた蓬莱軒」の登録商標なんです。

ちょっとお値段は張るけれど、せっかく参拝で名古屋まで来たんだから名古屋名物は食べてみたい・・・

ちょっとお値段は張るんだけれども・・・

もう一個、ひつまぶしの名店で「しら河」ってお店もあるんです。

ちょっとお値段は張るんだけれども・・・

まとめ

今回は、車中泊で名古屋にある熱田神宮に向かってみました。

参拝と言っても丸一日使うってわけではないので、いろんな楽しみ方をしたいですよね。

敷地内やすぐそばのお店で味わえるグルメも候補に入れれば、きっとどんなおみくじよりも大吉な一日になるかもしれません。

 

 

 

 

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