お店に入れば物珍しい商品がたくさんあり楽しい時間を過ごせる、気が付けばかごをもってレジに並んでしまうカルディ(KALDI)。
自分のお気に入り食材を探す場所のひとつとして欠かせないお店になっています。
そんなカルディで見つけた、アウトドアでも重宝するパスタソースを紹介します。
普段のカルディでのお買い物の際に参考にしてみてください!
カルディのパスタソースは品ぞろえがすごい!
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いろいろな食材だけでなく、調味料も豊富にあるカルディ。
一歩お店に入ると、「なんだこれ!」ってものがたくさんあります。
もちろん、パスタソースも例外ではなく、トマトソースだけでもたくさんの種類のビンやパウチが置いてあります。
日によって入荷している商品が違ってくるので、先月行ったばかりだとしてもまた違う商品が出ていることが多いので、そら的には「食べ飽き」がなくていいです。
そんなカルディのパスタソースの中で、これはアウトドアで重宝する!って電波がビリビリきちゃったおすすめアイテムを発見したので紹介します!
カルディオリジナル パスタソース シリーズ
もうね、見た目だけでも「これ簡単そう」ってオーラをまとっていますよねw
今回購入したのは、この3つの「ペペロンチーノ」ソースともうひとつ。
このパスタソースをアウトドアでおすすめする点は・・・
1.1人前ずつになっている!
1人前ごとになっているレトルトパウチ商品なので、家族それぞれで味を変えることもできちゃう優れもの!!
商品によっては辛味が強いものもあるので、ちょっと辛いのは苦手・・・っていう人がいても大丈夫ですよ!
2.超簡単な調理方法!
このパスタソース、裏面に調理方法がちゃんと書いてあるのですが、
茹でたパスタ(乾麺で120g程度)に本品とエキストラバージンオリーブオイル大さじ2を加えてよく混ぜ合わせ完成。
これだけ!!
ぶっちゃけ、パスタが茹であがる前にみんなのお皿にこのパスタソースとオリーブオイルを入れておけば、あとはパスタを分けてみんなで混ぜるだけ。
こどもたちでも調理できちゃう!?
3.賞味期限が長い!
レトルトパウチ食品なので、賞味期限が半年以上あります。
ということは、月に1回しか行かない(行けない)ようなファミリーでも、日常の買い物で買い足しておきキャンプ道具の中に入れておけば、
ほら、アウトドア料理1品出来上がりです♪
パスタソースって大きなビンや、パウチであっても2人前とかだったりするじゃないですか?
このパスタソースは1人前なので、使う時も場面も自分次第っていうのがいいですよね。
4.安っ!!
このパスタソース、いくらだと思いますか?
124円(税込)/個
この値段なら、「ついで買い」をしてもあまり痛くないですよね。
そんな私は「見つけたぁ!!」って意気揚々と何種類も買ってしまいましたが・・・
5.アレンジもしやすい
安いからこそ、いろいろなアレンジにチャレンジしやすいっていうのもありますね。
あくまでも「パスタソース」なので具が入っているわけではありません。
お酒のつまみにアヒージョを作るなら、そこからちょっとだけキノコや魚介類をこのパスタソースと一緒に炒めるだけで美味しくいただくことができます。
料理レシピサイトの「クックパッド」にもアレンジ方法が載っています。
最初はこういったサイトを活用して挑戦していくのもいいですね。
次に、このパスタソースを使って、実際にどれだけ簡単に調理ができるのか、こどもたちと一緒に自宅で試してみました。
カルディオリジナル パスタソースの基本調理方法
ママさんが仕事で不在、こどもたちと一日過ごす機会があったので、一緒にパスタソース使って昼ご飯を作ってみました。
今回作ったのは、この3種類のペペロンチーノソースです。
左から、「ペペロンチーノソース きのこ風味」「ペペロンチーノソース」「ペペロンチーノソース ロッソ」になります。
1.お湯を沸かす
お湯を沸かします。
ちなみにパスタをおいしく茹で上げるポイントは
- お湯の量
- 塩の量
- 火加減
なんだそう。
パスタを茹でるときのセオリ―は「パスタ100gにつきお湯1リットルと塩10g」と言われています。
100gは約1人前なので、4人家族なら4リットルのお湯が必要になります・・・
4リットルと言ったら、お茶の大きなペットボトル2本分。
すごい量の水を沸かす必要が出てきちゃいます・・・
アウトドアブランドのキャプテンスタッグで有名な「パール金属」が作っているパスタ用の鍋ですが、どう考えてもアウトドア向きじゃないデカさです。
アウトドアでのパスタ調理には、「なるべく大き目の鍋」で我慢するしかなさそうですね。
2.パスタを投入。茹でます。
茹でます。
自宅なので大き目の鍋です・・・
自宅なのでIHですが、アウトドアでパスタ専用の鍋でない場合、投入時になかなかお湯の中にパスタが入りきらず、鍋からはみ出た麺が焦げてしまうことも。
手早くお湯の中に入れる工夫が必要になってきますね。
3.茹で終わる前にお皿にパスタソースを出す
このパスタソース、意外なほど濃厚なパスタソースです。
焦ることなくお皿に出し切りましょう。
オリーブオイルも加えるのですが、今回は茹で上がってザルに出したあとオリーブオイルをかけることにしたので、お皿に用意したのはパスタソースだけです。
均等にパスタを分けて、混ぜ合わせる
パスタソースだけで作ったので、具も何もないパスタの出来上がりです!!
この写真には作った3種類がそれぞれのお皿に乗っている・・・はずなんです。
ほんと、遠目に見たらあれにしか見えない・・・
新婚旅行でオーストラリアに行ったときにビュッフェで食べたパスタが見た目も食感もまさにこれだったもんで、そら一家的には懐かしいものになりました。
実際にパスタソースで作って食べた感想
今回正直な話、具を用意するのが面倒だったのでパスタソースだけで作りましたが、
味はまずまずといったところ
でした。
ここに魚介類・キノコ・野菜などを入れるとまた違った味になるんだろうなと、また次回作ってみようという気にさせる商品でした。
少し、塩分が強めに感じたので、そこは麺の量で調整するか具の量で調整するかってところだと思います。
辛いのが大好きなそら的には物足りなさを感じたので、これまたカルディで見つけた調味料を使ってみました。
スパイスアップの「麻辣ペッパー」です。
ミルが付いているので中の様々な香辛料を細かく砕いてかけることができます。
他にもブラックペッパーなどのシリーズがあるので、これもアウトドアのキッチン道具に忍ばせています。
塩レモンパスタソースが絶品らしい
実は、ペペロンチーノソースのほかにもこんなものも買ってみました。
塩レモンパスタソース
夏の猛暑の時にすごい人気が出た商品のようです。
この商品は人気なだけあって、いろいろなアレンジができるみたいです。
この塩レモンパスタソースを使ったアレンジ料理については、また近いうちに記事にしますね。
まとめ
今回は、カルディで1つ124円(税込)っていう格安で売っている「パスタソース」を紹介しました。
簡単に作れるからこそ、いろいろなアレンジ料理にも挑戦できるし、こどもだけに調理を任せてみることもできちゃう優れもの!!
ぜひ次の買い物の際にはカルディまで足を運んで、パスタソースコーナーを覗いてみてくださいね。
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