こんにちは、そらです。
これまでに行ったことのある場所を、現在2018年9月にまとめていますので、ない記憶を呼び起こしつつ、ない写真を掘り出しながら書いています。
薄い記事にならないよう善処しますのでよろしくお付き合いください。
今回は2017年9月の土日、1泊2日で向かった「竜洋海洋公園オートキャンプ場」です。
竜洋海洋公園オートキャンプ場
〒438-0233 静岡県磐田市駒場6214
TEL:0538-59-3180
チェックイン 13:00~17:00 チェックアウト 08:00~11:00
東名高速 浜松ICより車で20分。磐田ICより車で25分。
天竜川の河口に位置し、遠州灘にも徒歩で行けるキャンプ場です。
高速を降りてからは広い幹線道路を走りますが、途中から天竜川沿いを走る、いかにも「堤防に道路作りました」と言わんばかりの道をひたすら南下します。
この堤防みちに入ってしまうと、キャンプ場に到着するまでスーパーマーケットはないので、国道1号・150号沿いにあるスーパーで買い物は済ませてしまいましょう。
おすすめの周辺施設は別記事でまとめます。
川沿いを進みしばらくすると、天竜川を渡る一番海寄りにある有料の橋「新掛塚橋」をくぐり、「竜洋海洋公園」の看板のある道を左折。
何本か左に入る道がありますが、迷うことはないはずです!!
そしてしばらく走っていくと、まさに「公園の入口ですよ~」という姿をした交差点が出てきますが、ここを入ってしまうと本当に「公園」に行ってしまいますw
焦らず、短い橋を渡って右折してくださいww
という私は実際に間違えて公園方面に右折。
ナビは「目的地周辺です」なんてアナウンスするのにキャンプ場の入口は見当たらない・・・
あ!!川の向こう側にあるし!!
とUターンして向かった苦い経験がありますので、これを読んでくれて初めて竜洋海洋公園に向かう人はきっと間違えないで済むはずですw
チェックイン時の駐車場は停められる台数が少ない!!
入口入ってすぐに管理棟があります。
そら一家が行った日は入場客が多かったせいもあるのかもしれませんが、チェックイン時間はきっちりしていました。
管理棟前の駐車場台数は6台ほどしかなく、13時のチェックイン時間付近になると、待ちの車両ですぐにいっぱいになってしまいます。
満車になってしまっていたら、「やむなし!!」とあきらめて、近くにある「しおさい竜洋」にでも遊びにいくと時間がつぶせますよ。
時間になると順次チェックインの手続きが始まり、料金支払いののちサイト利用の説明を受けます。薪や炭などもこの管理棟で販売していますし、タープなどの道具レンタルも豊富です。
私はアイスを買いにしか行かなかった記憶が・・・
ここの区画サイトは水道があるよ!!
今回、事前に予約の段階で、歩行が苦手な「うなさん情報」をキャンプ場側へ通知していたので、配慮いただいたサイトを案内されました。
図面でいうところの、左下の「AC電源付区画サイト」の右から4番目。A-4。
管理棟にあるバリアフリートイレまでもそんなに遠くなく、炊事場も近い。
こういった配慮を聞いてくれるのはいいサービスですよね。
サイトの大きさは、公式HPによれば10m×10m。
でも実際には、車両を停めるスペースが敷石で舗装されているので、テントの設置とかは意外と狭いスペースになる・・・
残念ながら写真がお見せできるようなものが皆無だったので、図で作ってみた。
隣との間には腰ぐらいの高さの垣根がしっかりとあるので、ある程度のプライベート感は持てるかもしれないが、いかんせんサイト自体が手狭なので、図のようなレイアウトしか作れないような気もする。
実際、息子のかなさんと一緒に敷地内をぐるっと散策したとき、ほとんどのサイトが同様のレイアウトでテント設置していた。
区画サイトの限界点を感じた気がするけど、だれもレアで斬新なレイアウトを実践している人がいないならば、いつかやってみても面白いかな~なんて考えていますw
ここ竜洋海洋公園オートキャンプ場の区画サイトには、全てに水道と電源BOXがあります。
これは一番の売りポイントかもしれない。
うちのうなさんはお手伝いが大好き。
邪魔だからあっちで遊んでてねって言っても手伝いをしてくれますw
炊事場まで距離があると、片手に洗い物。片手にうなさん。
まったくはかどりませんww
でも、サイト内に水道があるだけで、こんなにも便利なのか!と感動!!
うなさんもお手伝いを楽しんでやってくれていました。
お風呂は隣接した「しおさい竜洋」へ
このキャンプ場は、場内にお風呂もシャワーもありません。
汗をかいてもサイト内の水道で洗っちゃえば・・・
きっと恥ずかしい思いをするだけだと思いますw
でも、サイトからうなさんが歩いていける範囲に温泉があるんです。それが、
しおさい竜洋
です。
このしおさい竜洋には、温泉施設のほかレストランや農産物直売所もあったりで、温泉以外の利用にも便利。
そして、このしおさい竜洋の裏の岸壁・・・
釣りの穴場なんだとか。
そら一家はこの日は釣り道具をもっていかなかったのでできませんでしたが、ボラやハゼが釣れるそうなので、釣り好きな人は要チェックです。
まとめ
扇風機を持参するなどの工夫がどうしても必要になってきます。
早めの予約をおススメします~
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