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冬キャンプ クリスマスデコでアウトドアを楽しもう!ツリーって持ち込めるの?

これいいよ
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寒くなってきて、次のキャンプは来年かなぁ なぁんて考えていませんか?

でも、クリスマスシーズンのキャンプ場はイルミネーションもキレイで雰囲気も抜群!
電源サイトを選べば、寒さ知らずでクリスマスキャンプを楽しめますよ。

今回は、クリスマスキャンプを楽しむためのデコレーションやクリスマス料理を紹介します。

クリスマスキャンプは、飾り付けから入ろう!

だんだんとクリスマスが近づくにつれ、普段住んでいる街中でも雰囲気がそれっぽくなってきますよね。
こどもじゃなく大人だって、なんとなくクリスマス気分に囲まれるだけでワクワクしてきます。

こんな気分をキャンプで楽しんでみましょう。

ガーランドでテントやタープをデコレートしよう!

ガーランドとは、元々は花や葉っぱをつなげて作った飾りであり、三角の旗をつなげたものをフラッグガーランドと呼ぶそうです。

上の写真のようにデコデコしすぎるのもどうかとは思いますが、人それぞれ思い思いに飾り付けをするのも楽しいですよ。

テントやタープの入口部分にも、ガイロープって使っていますよね。
ここにガーランドをひっかけるだけでもイメージがパッと楽しく変わります。

既製品ならしっかりした作りになっているので、あとはセンス良くひっかけるだけで雰囲気をガラッと変えることができますし、取り外しも簡単です。

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このガーランドって手作りできるって知っていますか?

三角の旗をつなげるだけでなく、写真だったりドライフラワーだったり、それこそ100円均一の材料で作ることもできちゃうんです。

カラフルな風船を飾り付けるのも楽しいですし、撤収時に割ってしまえばゴミもコンパクト!

ただし、アウトドアで飾るものですから、紙で作るのはアウトです。
雨が降らなくても、夜露で濡れて翌朝にホラーな雰囲気になっちゃうのは困りものです。

 

モビールを飾ると可愛さ倍増!!

ガーランドで線のデコレーションしたら、次はモビールで点のデコレーションをしましょう。

これは、モービルw

そういや最近、モービルのガソリンスタンドで入れてないなぁ。

鮮やかな飾りをひっかけるだけで、サイトのテント内に花が咲きます。

もちろんモビールも自作をすることが可能です。
例えば、小さなパペット人形をたくさん吊るしてもかわいいですし、手先が器用な人は針金で星印を作ってみるのも楽しいかもしれません。

 

でも、テント内のどこにひっかければいいの?という疑問が出てきます

テントによっては、片手サイズのランタンをひっかけることができるような丸環がくっついているタイプもありますが、そんなにたくさんあるわけではありません。

そういうときは、「ハンギングチェーン」がおすすめ
少ない穴を活用して、たくさん吊るすことができるようになります。

そら一家では、コールマンのハンギングチェーンを使っていますが、正直どこのメーカーであっても問題はありません。

便利に使うのであれば、カラビナをたくさん用意しておくと設置の時間短縮にもつながるのでいいですよ。

それこそ、ダイソーとかの100円均一でも問題ありません。
ダイソーの場合は、2個で100円だったかと思います。

カラビナは、テントやタープ設置の際のガイロープにも非常に有用です。
この際だから、多めにゲットしておくといいですよ。

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ガーランドやモビールで飾り付けたけど、暗くなってからだとあまり目立たないんだよなぁという人は、電飾も考慮に入れちゃいましょう。

LEDガーランドで夜も華やかに!

昼と違い、夜のキャンプ場はランタンの明かりと星空しかありません。
そんな空間で華やかにするアイテムがLEDです。

イルミネーションLEDには、100V電源のものから電池式、さらには太陽光で充電できるものもあります。

様々な種類の中からお気に入りを選んで、テントやタープ、近くの木々に飾り付けをすれば一気にクリスマスムードも高まります!!

100V電源のものは大掛かりすぎるので、電池式のものがちょうどいいです。
IKEAやニトリでも売っていますし、手先が器用であれば自作するのも面白いかも。

ただし!!
キャンプ場によっては、過剰なイルミネーションを禁止しているところもあります。
また、禁止されていなくても、近隣の方に迷惑をかけない配慮が必要となります。

夜にサンキャッチャー?これがすごくきれい!!

サンキャッチャーって知っていますか?

複雑に表面カットされたガラスが光を集めて、周辺にキラキラと光を放つものです。
日中、太陽の元に吊るすとそのキラキラ効果は絶大です。

ただ、今回は夜頑張ってもらいましょう。

ランタンの光を乱反射してもらうのです。

日中の白くまばゆい光と違い、ランタンの光の乱反射は優しい暖色系。
クリスマスカラーの赤や緑にぴったりです。

クリスマスツリーってキャンプ場に持ち込めるの?

さて、これまでいくつかのデコレーションについてご紹介しましたが、クリスマスの主役と言ったらクリスマスツリーではないでしょうか?

自宅であれば、クリスマスツリーを取り出して、いろいろな飾り付けをして・・・
作っているだけでとても楽しい気分になりますよね。

そんな思いをキャンプ場でもできないのか?

 

できますよ!

 

テント内またはタープ内に収まるものであれば、クリスマスツリーを作るのは問題ないと私は思っています。
ただし、次のような注意点があることをお忘れなく。

  1. 飾りが細かいと片付けが大変
  2. ここはアウトドア。風や雨のことも考えなきゃいけない
  3. キャンプ場の運営規則に反しないこと

細かい飾りやツリーの葉の部分が風で飛んで行ってしまったりしたら、誰が片付けますか?

大きなゴミであればちゃんと片付けるでしょうけど、取り切れなかった細かいゴミは結局、自然に残ってしまうんです。

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どうしてもツリーが飾りたいんだ!という人は、30~60cm程度の小さなツリーを準備しましょう。
テントやスクリーンタープの中に小さな台を置いて、そこに飾る。
それだけでも絵になると思いませんか?

おすすめは、片手サイズのツリーです。
車のダッシュボードに置いておき、太陽光で充電するLEDのイルミネーションを巻いておくだけで、殺風景なだけの車も、夜の間少しだけ華やかになりますよ。

クリスマスリースを飾るのもいいね

ツリーは、少し躊躇しちゃうって人も、クリスマスリースを飾るのはいかがでしょうか?

こういったキットが売っていますので、これを持ってキャンプに来れば、テントの設営後のまったりタイムで飾り付けをする楽しみも生まれます。

こどもたちが拾ってきた葉っぱや松ぼっくり、木の実などをくっつけて、最後に赤いリボンでアクセント付ければ完成です。

ウェルカムボードのようにテントの入口に置いておけば、そばを通るキャンパーたちの目もくぎ付けにすること間違いなし!

森のリースキット C ※リース寸法 (約160mlφ)

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まとめ

寒い季節のキャンプでも、クリスマスキャンプだ!ってなるだけでほっこり暖かい気持ちになれるキャンプになります。

この季節は、多くのキャンプ場でもクリスマス仕様に彩られていて雰囲気もバッチリ。

今年のクリスマスは、どこでキャンプしちゃいますか?

 

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